2024.06.12

世界経済フォーラム（WEF）が…

「ジェンダーギャップ報告書2024」を発表した…。

ダメですね…。

日本は…何事においても…いつも傍観から始まって…

周りの状況がひと段落してから動き出す…

国民性？…今の時代…そんな事を言ってたら…ブツブツ…

すっかり…先進国じゃなくなってきているわなぁ…

40年…止まったまま…。

ジェンダーギャップ報告書2024：日本の状況

順位

• 政治参画: 146カ国中140位
• 経済参画: 146カ国中111位
• 教育: 146カ国中43位
• 健康: 146カ国中59位
• 安全: 146カ国中104位

総合順位: 146カ国中118位

前年比:

• 総合順位：125位から118位へ微上昇（7位向上）
• 政治参画：122位から140位へ大幅下降（18位悪化）
• 経済参画：115位から111位へ微上昇（4位向上）
• 教育：47位から43位へ微上昇（4位向上）
• 健康：63位から59位へ微上昇（4位向上）
• 安全：103位から104位へ横ばい（1位悪化）

詳細

• 政治参画：女性国会議員の割合が依然として低く、閣僚数も少ないことが課題。
• 経済参画：正規雇用と非正規雇用の格差が大きく、女性管理職の割合も低い。
• 教育：男女平等は比較的達成されているが、大学以上の進学率の男女差が縮小。
• 健康：平均寿命や乳幼児死亡率などの指標では男女差は小さいが、医療従事者の男女比に偏りがある。
• 安全：性犯罪の発生率や被害者の割合は依然として高い。

日本におけるジェンダーギャップ解消に向けた課題

• 政治参画分野における女性の登用促進
• 経済参画分野における男女の賃金格差の是正
• 育児・介護休暇制度の拡充や保育サービスの充実
• 男女の意識改革

参考情報

• 内閣府男女共同参画局: https://www.gender.go.jp/

その他

• ジェンダーギャップ指数は、世界経済フォーラムが毎年発表している男女平等に関する指標です。
• 2024年の報告書では、146カ国を対象に、政治参画、経済参画、教育、健康、安全の5つの分野における男女格差を分析しています。
• 日本の順位は、政治参画と経済参画の低さが響き、依然として低い水準となっています。
• 今後、日本がジェンダーギャップを縮小するためには、政治、経済、社会の各分野における男女平等の実現に向けた取り組みが重要となります。

by Gemini

---